モノや人の所在管理システム
ビーコンとIoTゲートウェイを使い、所在を確認。
現場の「どこにある?」「どこにいた?」をなくす、ものを探さないためのシステムです。
PROBLEM こんな課題がありませんか?
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人やモノ、機械の位置を知りたい
- 器材や資材を、使うたびにいちいち探している
- トラブル発生時に、対応できるスタッフの場所がわからない
- 行方不明になったら困るものがある
- AGVがどこにいるか知りたい
- フリーアドレスのオフィスでスタッフの居場所を知りたい
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動線や作業工程にムダがないか知りたい
- 仕掛品がどこで滞留するのか知りたい
- 作業順序の改善ポイントを洗い出したい
- 作業のボトルネックを見つけたい
- 効率の良い作業者の理由を知りたい
- フォークリフトがよく走行するルートを把握したい
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稼働の実績を知りたい
- 各エリアでどれくらい作業しているか把握したい
- レンタル器材がどの程度稼働しているのか確認したい
- AGVの動きを把握したい
ADVANTAGE
現場のモノ・業務車両・作業者などの
位置を可視化、資産化
『iField Device Tracking』は、工場や倉庫、建築現場、オフィスなどの衛星測位が不安定な屋内で、
測位対象の位置情報を取得し資産化するサービスです。
「どこにあるか」「どこに居るか」がすぐにわかり、探す手間を無くし生産性をアップさせます。
また、取得した位置情報を資産化。どんな動きをしたのかの再現や、どこにどの程度いたのか、
どこからどこに一番移動したのかといった情報もわかりやすくビジュアライズ。改善のための分析をサポートします。
ビーコンとIoTゲートウェイを活用するシステムのため、さまざまな対象を測位することが可能です。
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スタッフ・車両・モノなどの位置を把握 ビーコンを取り付けた器材や作業者の位置を一元管理。探すのための手間が省け、紛失防止などを実現できます。ビーコンやIoTゲートウェイの登録は、お客様ご自身でかんたんに行えます。
- 屋内位置情報測位
- スタッフのディスパッチ
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エリアや設備などで管理 マップ上にエリアを設定し、そのエリアにどの測位対象があるかをまとめて把握可能です。また、設備を地図上にポイントや線などで登録することができます。
- 地図ベースでの設備・物件・現場管理
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移動軌跡の表示・再生 対象がどんな動線をたどったのかを、地図上に表示可能。アニメーションとして動きを再現することも可能です。稼働実績の確認や、ボトルネックの発見など、さまざまな利用方法が考えられます。
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ヒートマップ等で動きを可視化 測位対象がマップ内のどのポイントやエリアに多く滞在しているのかをプロットマップやヒートマップ、メッシュマップで表示。またどこからどこへの移動が多いのかを動線強調マップで分析可能です。
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ダッシュボードで定量分析 測位対象が測位対象がマップ内のどのポイントやエリアに多く滞在しているのかをプロットマップやヒートマップ、メッシュマップで表示。またどこからどこへの移動が多いのかを動線強調マップで分析可能です。
- データ分析・効率化
INDUSTRY 多くの業界で活用されています
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製造業 機器や車両の位置把握といった、「モノ探し」の対策や稼働実績確認。ライン担当者の稼働時間自動収集、製品の仕掛時間自動収集、またロボット位置管理など、工場やプラント内での様々なカイゼン活動に活用が可能です。
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物流業 倉庫内での荷物の管理や、ピッキング作業者の動線分析、稼働管理。またフォークリフトやAGVの位置把握や稼働実績収集などに活用が可能です。
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建築現場 資機材の紛失防止や稼働調査、作業員の位置管理など、現場のさまざまな状況把握に利用が可能です。
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土木工事現場 資機材の紛失防止や稼働調査、作業員の位置管理など、現場のさまざまな状況把握に利用が可能です。
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オフィス フリーアドレスオフィス内での位置情報把握、会議利用の平準化などに利用できます。エリア別の密集度なども定量把握することで、ニューノーマルに対応したオフィス運用が可能になります。
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病院・介護施設 器材の位置管理、スタッフの動線分析、位置把握など、目まぐるしく変わる現場で位置情報の活用が役立ちます。
FUNCTION 豊富な機能を搭載
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ゲートウェイ式ビーコン位置測位・地図表示
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屋内マップ管理
(サイト・建物・フロア) -
ユーザー位置情報管理
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ユーザーステータス管理
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プレイス登録・地図表示
(ポイント・線・面) -
プレイスのグループ化
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プレイス属性管理
PRICE
月額支払いの
サブスクリプションサービスです。
初期費用・月額費用は導入規模などによって異なります。まずはご相談ください。